参加クリエイター(イラスト)よりコメントが届きました!【永野のりこ】

Q:『群龍割拠 猫とドラゴン展』参加の経緯をおきかせください。
A:世の中には立派な漫画家様が多々数多おられるのに、なぜ!? なぜ、よりによってオマエがっ!?

ちいさな頃から怪獣が好きで好きで、おおきくなっても大好きで、「怪獣♪かいじゅう♪ギャース!!♥」と、
ばっこ致しますが如く仕事に臨んでおりましたところ、怪獣大画伯開田ご夫妻にご縁を頂き、気付けば
わが身には誠勿体なき、申し訳無き『猫とドラゴン展』さんに参加させて頂いておりました。

「なぜおまえ如きがっ!?」と問われますれば、「怪獣が好きだから!てか、むしろもう、怪獣だから!」としか。
それしか思い当たるふしは御座いません。本当に申し訳なさと感謝で成層圏の果てまで咆哮致したき思いです。
本当にどうもありがとう御座います。(猫も大好きです!!ミケ猫モフるあけくれであります)

Q:『群龍割拠 猫とドラゴン展』にかける意気込みと今回出展する作品PRをおきかせください。
A:そんなオマエが一体何を…。

子供の頃、夏休みに行った「いなか」 ふくしま海側、常磐線沿線 浜通り 父の郷里、福島県双葉町 
ふくしまの、海まで続くまっすぐな道 福島第一原子力発電所が商業稼働をはじめた、その年、立ったその道に、
2011年3月11日の東日本大震災、いままでの世界の終焉を宣告されたかのような、事故の発生の報以来、
気付けば「そこ」に心が引き戻され、ひとり「そこ」にたたずんでしまいますような
「とか、言葉にしようとしても、“またわけわからんこと言ってる”みたいにしかなんない」自分でだってわけのわからない何か。
ふとした拍子にのみこまれてしまいそうな真っ暗な大河の流れのようなものを精神の底に抱え、
震災以降の思いを、「伝わる」ような文にもかたちにもできずにおりました。

有り難くも頂きました「猫とドラゴン展」さんの機。そこでそれに挑むんだ、
全力で向き合ってひっつかんで引っ張り出して、祈りともに、
何らかをかたちにさせて頂くんだ。と、勝手に人生の大切な局面とし、
あがかせて頂きました。「伝わるように描けたかどうか」はわかりませんが、
あがかせて頂けました、そのことに心より感謝し申し上げております。

そして、長らく何もかたちにできず、だけれども、もう、何かしらか
現実にはたらきかけていなければ、心臓が潰れてしまいそうでありました中、
杖とさせて頂きました、コミックマーケットさんの場をお借り致しましての、
ふくしま東北再生復興祈念のチャリティーの活動で刊行させて頂きました冊子を、
此度、廣瀬様、皆様のお蔭様をもちまして、なんと、
東京都美術館ミュージアムショップさんで、お取り扱い頂けますこととなりました。
本当にどうもありがとう御座います。

「猫とドラゴン展」さんにご参加の、近藤るるる先生、寺田克也先生にもご寄稿頂いております。
偶さかのご縁の集積をもって、多くのクリエイターさんのお援け、ご協力を賜りました。
ふくしま東北再生復興祈念チャリティー誌『あしたの碧空 ‐アシタノあおぞら♪アシタノみそら‐』
http://goo.gl/ah6o2(ご支援御送り先等詳細御座います)
ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。

あわせ、11月にご開催の「国際マンガサミット鳥取大会作品展」さんに向けましても、
震災復興テーマの「猫とドラゴン」な絵や、お祈り絵を描かせて頂きましたので、
ミニパイロット版を展示させて頂きます。海の中のドラゴンとカキ、さて、この絵の「どこに猫が?」

宮城県石巻市の離島 猫の島 田代島 漁業、かき養殖、観光復興計画 
http://nyanpro.com/ にゃんこ・ザ・プロジェクト

カキが育まれ立ち直りゆく島には、にゃんこがいっぱいなのです。

祈念とともに。

 

2 Comments

  1. Ping from 猫とドラゴン展さん、もう、すぐっ! « さいはての石の下のアレ:

    […] 公式ブログさんに、自分のコメントもご掲載頂きました。 http://neko-dora.jp/dora/?p=719 […]

  2. Ping from 青い空の龍 | さいはての石の下のアレ:

    […] 表現者として起き直ります大きな契機が、 「猫とドラゴン展」さんでありましたことを思い、 あらため、参加させて頂けましたことへの 喜びと感謝あふれます。 http://neko-dora.jp/dora/?p=719 […]